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■商品説明（詳細）　

「EX菌糸体ゴールド」の主原料シイタケ菌糸体培養抽出物（L･E･M）は、数千種類以上あるとされる担子菌の中から厳選した最も活性の強いシイタケ菌を1種のみを使用し、手間隙かけて長期間培養した後、特許製法を用いて培地に含まれる代謝産物（水溶性ポリフェノール）をはじめ、多糖類、アミノ酸、脂質、各種ミネラル成分などをまるごと高純度のまま抽出した体内に吸収しやすいエキスです。

「EX菌糸体ゴールド」は、シイタケ菌糸体培養抽出物（L･E･M）を、飲みやすい小さな三角の粒状に仕上げた高濃度エキスです。
携帯にも便利な分包タイプ。本品1包あたり、3粒で600mgのL･E･Mを摂取することができます。（1粒300mg中/ L･E･M ：200㎎）
より健康を求める方へおすすめです。


【シイタケ】
椎茸は、日本や中国で代表的なキシメジ科のキノコで、最も身近な食用キノコです。
300年くらい前から栽培されてきた記録があり、古くから健康によいとされ、日本では1960年代の終わり頃から再認識され、今日でも根強い人気があります。



■原材料
シイタケ菌糸体培養抽出物（L・E・M）、結晶セルロース、乳糖、ショ糖脂肪酸エステル、セラック

■内容量
27g（300mg×3粒×50袋）
価格はご相談の上

■栄養成分表示：1袋（3粒）あたり
熱量：3.09kcal、たんぱく質：0.08g、脂質：0.02g、炭水化物：0.64g、ナトリウム：0.50mg

■お召し上がり方
健康補助食品として1日1～3袋を目安に、水またはお湯とともにお召し上がりください。

■ご注意
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。

■使用上のご注意
○必要以上を短期間に大量に摂ることは避けてください。なお、別記の記載量を目安にお召し上がりください。
○小さなお子様の手の届かないところに置いてください。
○薬を服用あるいは通院中の方、妊娠および授乳中の方はお医者様にご相談の上お召し上がりください。
○一度開封したものは、出来るだけお早めにお召し上がりください。
○原材料表示をご参照の上、食品アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
○万一、からだに変調が生じたら直ちにご使用をおやめください。
○食品ですので衛生的な取り扱いをお願いします。
○天然の原料を使用しておりますので、まれに色が変化する場合がありますが、品質に異常はありません。

■保存方法
高温・多湿・直射日光を避けて保存してください。

■賞味期限等の表記について
「西暦年/月/日/製造所固有記号」の順番でパッケージに記載。

学会で発表されているシイタケ菌糸体エキス（L・E・M）の主な作用

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  シイタケ菌糸体の免疫賦活作用

  免疫とは、体に侵入してくる抗原に対してリンパ球・マクロファージ類などが働いて特異な抗体をつくり、抗原を排除・抑制する生体防御機構です。
  シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）は、リンパ球の働きを高めるMitogen活性などの細胞性免疫増強作用を有し、加齢とともに低下しがちな「健康を保つ力」を高めます。

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  シイタケ菌糸体の抗腫瘍作用

  シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）の抗腫瘍作用については、シイタケ菌糸体および培地（バガス等）からの代謝産物による相乗作用によって、高い効果があることがわかっています。実験として、ラットに発癌物質を混ぜたエサを与え続け、その半分のラットにはL・E・Mを与えたところ、340日後にL・E・Mを与えないラットは100％発癌し、うち80％が死亡。一方シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）を与えたラットは30％しか発癌せず、しかも死亡したのは皆無でした。このことからもシイタケ菌糸体エキス（L・E・M）は癌の強い予防効果があるといえます。

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  シイタケ菌糸体の肝保護作用

  シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）には肝細胞を保護する作用があり、免疫学的要因による肝細胞障害を軽減する働きを有しています。そのため、薬物性肝障害やアルコール性肝炎、ウィルス性肝炎などの治療研究においてもGOT・GPTの低下、抗体の出現などの効果をあげており、またB型肝炎・C型肝炎への効果も発表されています。一般的にはアルコールや風邪薬などを服用する際に、肝臓の負担を軽くして不快感を軽くする作用が認められています。

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  シイタケ菌糸体の抗アレルギー作用

  アレルギー性疾患のメカニズムとして抗原に対する免疫の異常亢進があげられます。
  つまり、過剰反応を起こした免疫機構を正常化することでアレルギー性疾患が改善されると考えられます。
  シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）の持つ恒常性維持作用により、これらの現代医学では解明できないアレルギー性疾患に有効であるといえます。

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  シイタケ菌糸体の抗コレステロール作用

  L・E・Mの持つ抗コレステロール作用は、血管内に付着した余分なコレステロールを取り除く働きがあります。これにより動脈硬化をはじめ、様々な生活習慣病の予防に最適であるといえます。 シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）の動脈硬化予防作用に関しては、「第55回日本栄養・食糧学会」「第33回日本動脈硬化学会」における発表に留まらず、2001年スイスで行われた「第17回世界栄養学会」に於いても発表され、世界中から注目を集めています。

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  シイタケ菌糸体の抗ウィルス作用

  シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）の持つ抗ウィルス作用は、ウィルスの増殖を抑制する作用と、ウィルス自体を排除する作用に大別することができます。 この抗ウィルス作用と免疫賦活作用の相乗効果により風邪などをはじめ、ウィルス性肝炎などの疾患に効果を発揮します。

シイタケ菌糸体培養エキス（L・E・M）の作用と成分

シイタケ菌糸体が成長するときに栄養源となる単糖（主にグルコース）を作り出すために酵素により強固な繊維質を段階的に分解していきます。その工程は複雑で培地の素材や培養環境によって大きく左右されますが、最も活性の高い状態で成分を抽出できるのが特許製法なのです。
その抽出されたエキス成分にはこれまでの研究の結果、抗腫瘍作用を示すβ－グルカン，免疫賦活作用のヘテログルカン，抗ウィルス作用の多糖蛋白、肝保護作用、美白作用のチロシナーゼ活性を阻害する物質などが含まれていることが判かっています。

シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）の栄養成分

シイタケ菌糸体エキス（L・E・M）には、β-1,3Dグルカン、リグニン、エリタデニン、多糖たんぱく質などの健康成分が豊富に含まれています。
また、生シイタケは栄養価の高い食品といわれますが、L・E・Mはその栄養成分をはるかにしのいでいます。

	生シイタケ	シイタケ菌糸体培養エキス（L・E・M）
たんぱく質	2.0g	15.5g	←約8倍
脂質	0.3g	0.9g	←約3倍
炭水化物	5.3g	65.3g	←約12倍
カルシウム	4.0mg	185mg	←約46倍
鉄	0.4mg	75mg	←約188倍
ビタミンB1	0.07mg	0.41mg	←約6倍
ビタミンB2	0.24mg	1.12mg	←約5倍
必須アミノ酸	624mg	2,700mg	←約4倍
その他アミノ酸	835mg	5,580mg	←約7倍
試験機関：（財）日本食品分析センター